ブルーベリー 栽培記録

収穫コンテナを利用した栽培をしてみる

なぜか?
6号鉢のスリット鉢(ピートモス・鹿沼土 50:50)で育てていたが近年の連日の猛暑日 40℃近い気温で葉が全部枯れ落ちてしまったため
水管理がうまく出来なかった。水管理、高温対策をどうにかしないと思ったため
コスパ。基本いろいろとコスパ…

試案

コンテナ内にインテリアバーク、バーク堆肥を敷き詰め

中央に7-8号スリット鉢サイズにピートモス・鹿沼土の用土を使用し植えてみる

  • インテリアバークによる保水維持、鉢の高温化を防止、月日が経つことで将来の用土になるかなと?
  • コスト削減(8号鉢の値段って高いよね、コンテナと同額くらい)

以上の効果・期待で実験栽培

バーク堆肥を使う理由は、インテリアバーク部はスカスカは上記の効果を狙ったものだが、スカスカすぎて、ピートモス・鹿沼土の流出が過剰にならないようにするため

用意したもの

  • コンテナ 8号鉢(型取り用)
  • カーラーボード(100均)
  • 不織布・玉ねぎネット等(コンテナ底の土流出防止)
  • ピートモス
  • 鹿沼土
  • インテリアバーク(樹皮)
  • バーク堆肥
ブルーベリー用土

集荷コンテナ

コンテナ・用土について

8号鉢部

ピートモス・鹿沼土 50:50

インテリアバーク部

インテリアバークを敷き詰め、その上にバーク堆肥を散らしでミルフィーユ状に仕立てるのつもりだったけど

購入したインテリアバークが思った板よりも小粒かつ脆くなってる感じだったので、バーク堆肥と混ぜて利用してみる

インテリアバーグ

※まだ苗が小さいのでコンテナを仕切り二種の混植をする

ブルーベリー コンテナ 二種植え

ブルーベリー コンテナ 二種植え

※もみ殻があったので、節約目的で利用する

パーライトの代替利用。通気性を高めたいため

8号鉢部(改訂)

ピートモス・鹿沼土・籾殻 50:40:10

インテリアバーク部(改訂)

バーク堆肥に混ぜる

その後の1-2年の予定

  • 成長優先したいので花芽を摘む(来年、実は付けさせない)
  • 月日の経過とともに、用土が流れていくと思うので、その時は都度用土を補充してやる
  • 2年後3年後インテリアバーク部に根が回ってるようなら、家で剪定した枝葉や雑草で作った木材チップ堆肥を盛って行こうと思う
  • 広葉樹になってしまうが仕方がない…酸性の用土や肥料などを混ぜて対応してみる

植えた苗について

ホームセンターで割引で買ったものです。(※ピンクレモネードは定価購入)

サザン・ハイブッシュ(昨年購入)

今年の夏、高気温にやられたので強剪定してます(8月上旬)

  • オニール
  • シャープブルー
  • ケープフェア

ノーザン・ハイブッシュ(今年購入)

  • ジャージー
  • エリザベス

ラビットアイ(今年購入)

  • アイラ
  • ウィトウ
  • ピンクレモネード 7号鉢(ピートモス・鹿沼土 50:50)
2025年10月04日
ブルーベリー
2025年10月04日
ブルーベリー ピンクレモネード

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